ブックカバー広告のメリット
ブックカバーは、67%が希望
文庫・新書を買う人の3分の2がブックカバーを希望しており、辞退する利用者もその理由の大半はエコが理由。本当に必要としないとする利用者は全体の1割にすぎません。また、ブックカバーを希望する理由は、プライバシーと、本のよごれ防止が主な理由となっています。
本を読む場所は通勤途中が半数以上
「通勤通学途中の交通機関の中」が圧倒的に多く全体の6割。勤務先や学校、喫茶店・レストランなど、ブックカバー広告が人目に触れやすい場所で読書をしています。
広告認知率は9割を超える
「そのブックカバーの広告を見たか」という出口調査に対して、全員が「見た」と回答。なかでも「確かに見た」とする回答が7割をこえています。また約9割の利用者が「色を覚えている」と回答。大半の利用者はブックカバーの広告内容を購入後に確認しており、また全体の3分の2以上の7割前後の利用者が、具体的なイメージや内容を記憶しています。
8割がブックカバー広告の内容に興味を持つ
広告内容に興味を持ったかを尋ねたところ、全体の8割の利用者が興味をもったと回答。実際にそのアイテムを購入した方は3割、欲しいと思ったが買わなかった方が2割と、広告を認識して行動を起こした、あるいは行動を起こそうと思った利用者は半数以上います。